2021年7月15日
早めの非難に備えるために
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こんにちは

梅雨明けがもうすぐ発表されそうですね!

今年も大雨による災害が各地で起こっており、

自分の住んでいる所が今どうなっているのか不安になることも多かったのではないでしょうか?

 

ちなみに皆さん【キキクル】ってご存じですか?

https://www.jma.go.jp/jma/index.html

気象庁がホームページ上で公開している、大雨や洪水による災害の危険が、

今どこで、どのレベルで迫っているかを、地図上で視覚的に知ることができるものです。

ここでは「土砂災害」「浸水害」「洪水災害」を確認することができます。

キキクルを活用すれば、大雨の際、自分の住んでいる場所の危険度をすぐに確認することができ、

避難すべきなのか早めの判断が可能になりますね。

ただ、その時の状況だけでは、災害に備えるのが難しいこの頃の災害では、

やはりハザードマップの活用は必須なのかもしれません。

 

土地から住宅を考えているお客様の中には、

実際にハザードマップを活用し土地を探されている方も多くいらっしゃいます。

今後の新築計画には、その土地がどのような災害リスクがあるのかをしっかりと把握していかないといけないようです。

是非皆さんも、今一度ご自宅の周りがハザードマップでどのような災害リスクがあるのか確認してみてはいかがでしょうか?

私も今一度、しっかり確認していこうと思います。

鴻巣本社 事務:小林