女の子の健やかな成長と健康を願う行事で、雛人形は昔の人形(ひとがた)や流し雛の風習の通り、お雛様に女の子の穢れを移して厄災を身代わりに引き受けてもらうためだとも言われているそうです。
吹上展示場では、和室の床の間に雛飾りを模した床の間飾りが掛けてあります。
おもてなしの心を現代的に表現してお客様をお迎えしております。
桃の節句の次は端午の節句、端午の節句の床の間飾りはどんなものになるのか是非ご来場いただき確認してみてください。
今回のこの記事を書くにあたってひな祭りを調べていたところ、ひなあられがひし餅を食べやすくする為に砕いて焼いたのが発祥なのを初めて知りました。
大人になっても知らない事がいっぱいで、つくづく日々精進、自己研鑽が大事だと桃の節句には全く関係ないですが改めて思いました。
吹上展示場 事務:若山