今、築10年を過ぎたお客様にお住まいのご様子などもお伺いながら
無料点検のご案内でお電話をかけさせてもらっています。
はじめは、どんなお話を頂くのかとドキドキしながら電話していましたが、
皆様から快適に暮らしている、大塚建設に頼んでよかったと言ってくださり
仕事の励みになっています。
一番お話がある事は、壁紙などの汚れ・室内ドアの滑りが悪くなったなどですが、
築10年位で是非気にしていただきたい事は、
・外壁の再塗装 シーリングの劣化
・サッシまわりの再シーリング
・屋根の瓦の割れ、浮き ずれ
・バルコニーや屋上の防水工事
・屋外木部・鉄部の再塗装・補修
・シャッター機械部のオーバーホール
・防蟻工事(地域や薬剤により時期は異なる) などなど
材料の寿命と言っても、その瞬間にすぐ壊れるのではなく、
その時期を過ぎると劣化が早くなります。
家は定期的に点検をし、メンテナンス&リフォームをすることで、
寿命を延ばし、長く快適に住み続けることができます。
現在の木造一戸建て住宅の平均建替え年数は約30年と言われていますが、
定期的なメンテナンスとリフォームをしていれば、70年~80年以上は十分に住み続けることが可能です。
今、ニュースでも聞かれていると思いますが、
コロナの影響で輸送のコンテナ不足など設備の入荷が遅れています。
ガソリンや食品価格値上げしていますが、設備品も段々と上がってきています。
おうち時間を充実させるなら、早めに準備。
是非大塚建設にご相談下さい。
鴻巣本社 事務:堀越