2021年11月12日
省エネ・節エネの住まいづくり
SDGsロゴ

かつてはスクラップ&ビルド(壊して建てる)が主流だった日本の住宅。

最近では環境への負担に配慮した住宅を政府主導で推進するなど「長く住める家」に価値が置かれる傾向となっています。

「SDGs」もすっかり一般的になりました。住まいに関しても、環境や健康に配慮したい人が増えたと感じています。

 

現代では、「高気密」「高断熱」とよくいわれますが、これまでは建物に断熱材が入っていなくても違法ではなかったのです。

国では法を整備し、2025年には省エネ性を一定の基準で義務化する見通しです。

新基準に対応しているかで資産価値に影響が出る可能性もあります。

これから住まいを検討している人は省エネ性も考慮した方がいいでしょう。

断熱材

これからの住まい選びは、冷暖房をはじめとする家庭のエネルギー消費量を抑えた住宅が必要とされます。

 

大塚建設では、国が定めた数値をベースに熱を外に逃がさない「断熱性」、室外からの熱気を遮断する「遮熱性」、空気や熱の移動を防ぐ「気密性」の向上された住まいをご提案。

一年を通して過ごしやすい住まいを実現することで、環境への負担を軽減された快適な住まいづくりを心がけています。

ご提案

吹上展示場 営業:秋山